【英語でDo you know?(どう言うの?)】
⑩人の会話や行動を遮るときのフレーズ!

Hi everyone!
人の話や行動を遮ることはマナー違反ですが、時として必要な場合もあります。そこで今回は、失礼なく相手に割って入るときに使えるフレーズをシーン毎にご紹介します。フレーズの発音も一緒に確認してみてください。

 

1.相手に話しかけるとき
[At a clothing store]

A: “Could I interrupt for a moment please?”
B: Of course.
A: I’m looking for the fitting room.
B: It’s over there. Let me show you.

(クリックで青字のフレーズが流れます!)

相手が会話中だったり、何か別のことをしている最中に話しかけるときに使えるのが‘‘Could I interrupt~?’’です。「少しよろしいですか?」と丁寧にお願いをしている様子が伝わります。目上の人や見知らぬ人など、誰に対しても使うことができるフォーマルな表現です。また、親しい人には、“Excuse me?”や“Can I have a second?”というカジュアルな表現を使うこともできます。

 

2.意見を付け加えたいとき
[At a business meeting]

A: Which picture should we use?
B: I think we should use the one on the left. 
A: Excuse me? “Can I add something?”
B: Sure, go ahead.

(クリックで青字のフレーズが流れます!)

新しいアイデアを付け加えたり、自分の意見を述べたいときに使うことができます。この“Can I add something?”というフレーズは、“Can I suggest something?”や“Can I say something?”という表現で言い換えることも可能です。

 

3.相手に説明をしてほしいとき
[At a meeting to plan a trip]

A: “I’m sorry for interrupting, but could you explain how we’ll get to Terminal B?”
B: We’ll have to take a bus, but it’s free.
A: Okay. Thank you for clarifying.
B: No problem.

(クリックで青字のフレーズが流れます!)

相手が説明したことに対し、内容をよく理解できていなかったり、相手に更なる説明をしてほしいときにはこの“could you explain~?”を使ってみてください。Can you explain~?も同じように使えます。

 

 

4.相手に答えるときのフレーズ

“Yes, go ahead.” / “Let me get back with you in a moment.”

相手の質問を受け入れるときは “Yes, go ahead.” 、少し待ってほしいときは “Let me get back with you in a moment.”という表現を用いることができます。in a momentをlaterやsoonに置き換えることも可能です。

 


 

いかがだったでしょうか?
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See you next time!