英語指導・学習を取り巻く環境は大きく変化しています。社会環境は多様化し、グローバル化する社会に伴い、新学習指導要領が実施されました。文法・知識を重視し、インプットを大切にしてきた傾向は、4技能5領域というバランス重視、アウトプット重視へと変化しました。また、正確さを求める一方で「論理表現」をより強化することを掲げ、文字中心の学習から音声重視の学習へと変わりつつあります。

Global Leadersが考えるグローバル人材に必要な能力は、大きく分けて3つあります。
- 『英語力』ー世界中の人々と渡り合える、4技能5領域のバランスがとれた総合的な英語運用能力。
- 『創造力』ー潜在化している課題を発見し、それを深く分析しながら独創的な解決策を探ることができる思考力。
- 『共感力』ーさまざまな考え方、バックグラウンドを持った人々と人間関係を構築できるコミュニケーション能力。
さまざまな価値観を持った人々と共に成長し、グローバル社会で活躍するために、グローバル人材育成プログラムではこれら3つの力を向上させます。

プログラム内容
導入事例
- 保護中: 京都市立日吉ヶ丘高等学校で即興型英語ディベートに関する講習会提供を行いました。
- 兵庫県立姫路飾西高等学校でディベート講義を行いました。
- 大阪教育大学附属高等学校平野校舎さまの文化祭発表会を見学
講師プロフィール
横山悠規
よこやま ゆうき
カリフォルニア州立大学卒業。コミュニケーション学専攻。TOEIC 990 SW 400(4技能満点)、英検1級優秀賞受賞、国連英検特A級取得。