2019/3/17(日),18(月)
特別英語集中レッスンレポート
（創研学院 高津駅前校 × 国際事業本部）

創研学院高津駅前校と国際事業本部協働の企画として、4技能を意識した「All English Camp」を高津駅前校で開催しています。ネイティブ講師リサによるオールイングリッシュのこのレッスンは、たくさんのアクティビティやゲームで楽しみながら英語を学び、もっと英語を勉強したい！という学習意欲へつなげることを目的としています。

今回は３月に開催した中学生対象の『特別英語集中レッスン』の様子をお届けします。
ページの最後には動画もありますので、ぜひご覧ください。

特別英語集中レッスンの特徴

・日本にいながら国際交流を体験、「使える英語」を身につける！
・指導経験豊富な外国人講師とバイリンガル日本人講師がオールイングリッシュでの指導！
・発音やジェスチャーを取り入れたプレゼン方法で、意見を発信する力を磨く！
・高校やこれからの英語の効果的な勉強方法を伝授！

今回のレッスンは中学3年生を対象に、計2日間行いました。
No Japanese!(日本語禁止！)とDon’t hesitate to make mistakes!(間違えを恐れない！)を教室内ルールとし、英語を使うことに慣れていきました。また、高校での英語の勉強方法についても学びました。

1日目のテーマは「文化」です。自国の文化を再認識し、その後世界の文化を学習しました。新しい発見や捉え方に気付くため、比較する方法を身につけます。

（行ったアクティビティの一部）
・Which country is this from?（この食べ物はどこのもの？）
写真と世界地図を使い、どこの国の食べ物か当てるゲームをしました。写真に対してどんどん質問し、ヒントを得ていきました。

・Community event brochure（わたしのイベントパンフレット）世界中の祝日とそれらにまつわるイベントについて話し合いました。最後は、各自お気に入りのイベントの広告パンフレットを作り、みんなに紹介しました。

2日目のテーマは「環境」です。世界中で問題となっている環境問題や日本にも大きく関わる自然災害などについて話し合いました。誰かにアドバイスをする方法を身につけます。

 

（アクティビティの一部）
・English debate（英語ディベート）
「動物園を廃止すべきか」というテーマのもと、賛成・反対でそれぞれどのような意見が出るか話し合いました。自分の意見とその理由をしっかりと英語で述べました。

・Advice for foreign residents （外国人へのアドバイス）
日本で起こりうる自然災害への対策を、日本に住んでいる外国人に向けて発表する練習をしました。チームで協働しながらプレゼンテーションの練習を行いました。

参加したみなさん全員積極的に取り組んでくれました。英語に対するバリアを解くことさえできれば、子どもたちはぐんぐん英語を吸収し学んでいきます。

今後も創研学院で、小学生から中学生対象の特別英語レッスンを開催して参ります！

生徒さんからの声（アンケートより抜粋）

・「ゲームをしながら学べたので楽しくレッスンを行えて英語が楽しいものだと改めて感じることができた。」
・「英語にできない単語があってもそれを使わずに説明できるようになった。」
・「2日間のレッスンを通じて英語への抵抗感のようなものがどんどんなくなったので、これを繰り返してもっと英語になじみたい。」
・「相手に分かりやすく伝わる英語をもっと勉強して、外国人と英語で積極的に話したい。」
・「英語の面白さを知れた。」
・「日本で身近な地震の対策を英語で言ったり、絶滅危惧種を助けることを言ったり、いろいろな角度から英語にふれられて楽しかった。」
・「今まで学校で教えられてきた英語で、あるていどの会話をすることができることがこの会をすることにより知れた。」
・「英語が言えたときが嬉しかった。」
・「レッスンでは、普段感じることのできない発音の仕方などを感じることができた。」
・「実際に、将来外国人などと会話ができるように会話のやり方や単語などをもっと勉強したい。」
・「リスニングやスピーキングの講座をもっとしたい。」

レッスンの様子はこちらから

次回は4月28日と29日に中学2年生/3年生対象で開催いたします！