国立大学法人大阪教育大学附属高等学校での
授業が始まりました。
弊社国際事業部では、今年も大阪教育大学附属高等学校平野校舎からご依頼をいただき、
通年での英語ディベートの指導を行うこととなりました。
2018年5月、平野校舎第2学年の生徒たちが講堂に集められ、初回の英語ディベートの授業が始まりました。
今回は弊社が平野校舎用に考案した英語ディベートのルール及びスピーチの方法について
説明を行いました。
まずは弊社国際事業部の新谷からご挨拶を申し上げました。
平野の生徒たちは去年の先輩(受講者)から話も聞いているようで、熱心に聞き入っている様子でした。
実際にディベートの内容を説明し、弊社講師がモデルディベート(実演)を行いました。
ルール説明が終わると、単語のアクティビティを行いました。
指定された単語そのものを使わずに英語でその単語についての説明を行い、当ててもらうゲームです。
これがなかなか盛り上がりまして、ペアになった生徒たちが一分間でできるだけ自分の知っている言葉で説明をしていました。
なんと制限時間の1分間で最大の10問を正解したペアもいました!
これ以降は実際にディベート要素を用いた英語学習が始まります。
今年度も更に国際的な人材を育成するための助けとなればと強く思います。
引き続き平野校舎での授業の様子や他の高校での様子などを記事にしたいと思います!
㈱ヒューマン・ブレーン国際事業部は教育委員会や学校自治体と連携し、
教育界の更なる発展を推進いたしております。