2020/01/11
京都府パーラメンタリーディベート講習会兼交流会

2020年1月11日、京都公立高等学校校長会主催の第2回パーラメンタリーディベート講習会兼交流会に外部講師として登壇いたしました。京都府内の高校だけではなく、今回は先進的な取組みをされている他県の高校のディベート部の参加もあり、 英語ディベート活動を通して生徒・教員の講習・交流が行われました。

交流会の流れ

  • ルール説明
  • 第1ラウンド「We should make colleges and universities free for all. 」
    (大学は無償化するべきだ)
  • 第2ラウンド「Starting your own business is better than working for a big company.」
    (大企業で働くよりも起業するほうがよい)
  • エキシビションラウンド「We should impose a higher tax on the use of single-use plastics.」
    (使い切りプラスチックに税金を高くかけるべきだ)

交流会の様子

ルール説明後、さっそく2つの論題を行いました。第1ラウンドは大学無償化に関する政策論題です。肯定側は"平等な教育"や”人材育成”の観点から、否定側は “学習意欲”、 “実現可能性”の観点から、それぞれ論を立てました。また、この論題で教員実践も行われました。

第2ラウンドは自営業 VS 大企業 という価値論題です。肯定側は"チャレンジ"、”仕事のしやすさ”、否定側は “安定”、 “交友関係”の観点から、それぞれ論を立てました。 両親の様子や働き方に関するニュースなどの情報を用いながら、議論をしました。

最後に、各校の代表者によるエキシビションディベートが行われました。プラスチック問題に関する論題でした。環境や経済などの社会性の高い話を、自分たちの生活に結び付けながら、具体性のある深いディベートができました。

交流会を通して

初めてチームを組む生徒同士、積極的に話し合い協力しながら、英語ディベートの実践を通して交流が行われていました。実践が終わった後にも、自発的に自分たちでラウンドの振り返りをする姿がとても印象的でした。また、教員の皆様からは「実際に実践することで生徒たちの気持ちがよくわかるので、実際にディベートをやってみることが大切」とのお声をいただきました。

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