【Level Up My English!】
Common mistakes vol.1
~-edと-ingの違い~

このシリーズでは、児童・生徒のみなさんにぜひ使ってほしい英語のフレーズや知識などを発信していきます。第5回は「Common mistakes vol.1 ~-edと-ingの使い分け~」です。

 

今回は英語学習者が混乱しやすい、「-edと-ingの使い分け」についてシェアします。
ポイントは「させる」側なのか、「させられる」側なのか、です。

 

Excited VS Exciting?

まず、以下の2文を読んでみてください。

・I am excited about the concert!
・The concert was exciting!

どちらにも「興奮する、わくわくする」を表す”Excite”という動詞の形に似た単語が使われています。ExcitedとExciting、これらの違いはなんでしょうか。

「させられる」か「させる」か

Excited / Excitingのように、感情を表す表現には使い分けが必要です。そのときの考えるヒントになるのが、「させられる」「させる」かです。「させられる」場合は-edを、「させる」場合は-ingをつけることがルールです。先ほどの例を使って考えてみましょう。

まず、”I am excited about the concert!”の文。「わたし」は興奮「させられている」のか「させている」のか。わたしはコンサートによって興奮させられているので、-edのついたExcitedを用います。

次に、”The concert was exciting!”の文。「コンサート」は興奮「させる」側なので、-ingをつけてExcitingとします。

「させる」側になりうるものはさまざまあり、人や動物、物や状況に対して-ingを使うことができますが、「させられる」側には人や動物がきます(物や状況に対して-ingを使うことはできません)。

では、もう1つ例を見てみましょう。
・This news was very shocking. (このニュースは衝撃的だった。)
・She felt shocked by this news. (彼女はこのニュースに衝撃を受けた。)
ニュースは衝撃を「与える側」、彼女は衝撃を「受けた側」です。

感情を表す言葉のまとめ

最後に、-edと-ingの使い分けが必要になる言葉をまとめました。多くの場合、感情を表す言葉です。また、これらの単語以外にももっと多くの言葉があるので、ぜひ調べてみてください。

excited / exciting (わくわくする / わくわくさせる)
interested / interesting(興味がある / 興味深い)
bored / boring (退屈した / 退屈な)
amazed / amazing (びっくりする / びっくりさせる)
confused / confusing (困惑した / 困惑させる)
disappointed / disappointing (がっかりした / がっかりさせる) 
tired / tiring (疲れた / 疲れさせる)
surprised / surprising (驚いた / 驚かせる)
shocked / shocking (衝撃を受けた / 衝撃を与える)

次回の更新もお楽しみに!

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