【英語でDo you know?(どう言うの?)】
⑱英語のスラング!
陽射しも風も秋めいてきて、少しずつ過ごしやすい季節になってきました。今回は『芸術の秋』にちなみ、映画等でも耳にする英語のスラングをご紹介します。
目次
- 1 英語のスラング ~English Slang~
- 1.1 Slang(スラング) スラングとは、ある地域や社会だけで用いられる言葉で、いわゆる俗語のことです。多くの場合カジュアルな場面で用いられます。
- 1.2 「問題ない、大丈夫だよ」 Thank youに対する返答としても馴染みのあるフレーズです。
- 1.3 「もちろん」 “You bet.”はYou can bet money on that.の略で、あなたはそれに賭けることができる、という意味です。つまり、それほど確実であるということを示します。何かをお願いされたときの返答として「もちろん」と返すときなどに使います。
- 1.4 「ごめんね」 自分の間違いを認め、謝るときに使います。“I’m sorry”よりもとてもインフォーマルで、親しい間柄でよく使われます。
- 1.5 「元気を出して / 落ち着いて」 直訳すると「明るくなる」ですが、そこから派生し、誰かをを励ますときによく使うようになりました。
- 1.6 「ぼったくりだ」 何かの価格が法外に高いことを表します。“I got ripped-off by that taxi company.”(あのタクシー会社にぼったくられたよ)などど使います。
- 1.7 「おごるよ」 その場の支払いを自分がするときに使います。反対に、割り勘は“Split the bill”です。
- 1.8 「任せておいて」 何かをお願いされたときに使えるフレーズです。“count on~”には、「頼りにする、期待する」という意味があります。
英語のスラング ~English Slang~
Slang(スラング)
スラングとは、ある地域や社会だけで用いられる言葉で、いわゆる俗語のことです。多くの場合カジュアルな場面で用いられます。
No problem.
There was no inconvenience. / I was happy to help.
「問題ない、大丈夫だよ」
Thank youに対する返答としても馴染みのあるフレーズです。
You bet.
Certainly.
「もちろん」
“You bet.”はYou can bet money on that.の略で、あなたはそれに賭けることができる、という意味です。つまり、それほど確実であるということを示します。何かをお願いされたときの返答として「もちろん」と返すときなどに使います。
My bad.
This is/was my fault.
「ごめんね」
自分の間違いを認め、謝るときに使います。“I’m sorry”よりもとてもインフォーマルで、親しい間柄でよく使われます。
Lighten up.
be happy / don’t be so serious
「元気を出して / 落ち着いて」
直訳すると「明るくなる」ですが、そこから派生し、誰かをを励ますときによく使うようになりました。
Rip-off
something very overpriced
「ぼったくりだ」
何かの価格が法外に高いことを表します。“I got ripped-off by that taxi company.”(あのタクシー会社にぼったくられたよ)などど使います。
It's on me.
I will pay for it.
「おごるよ」
その場の支払いを自分がするときに使います。反対に、割り勘は“Split the bill”です。
You can count on (me/it)
You can depend on this person.
「任せておいて」
何かをお願いされたときに使えるフレーズです。“count on~”には、「頼りにする、期待する」という意味があります。
今日覚えたフレーズをぜひ使ってみてください!
See you next time!