【英語でDo you know?(どう言うの?)】
⑱英語のスラング!

陽射しも風も秋めいてきて、少しずつ過ごしやすい季節になってきました。今回は『芸術の秋』にちなみ、映画等でも耳にする英語のスラングをご紹介します。

目次

英語のスラング ~English Slang~

Slang(スラング)
スラングとは、ある地域や社会だけで用いられる言葉で、いわゆる俗語のことです。多くの場合カジュアルな場面で用いられます。

No problem.
There was no inconvenience. / I was happy to help.

「問題ない、大丈夫だよ」
Thank youに対する返答としても馴染みのあるフレーズです。

You bet.
Certainly.

「もちろん」
“You bet.”はYou can bet money on that.の略で、あなたはそれに賭けることができる、という意味です。つまり、それほど確実であるということを示します。何かをお願いされたときの返答として「もちろん」と返すときなどに使います。

My bad.
This is/was my fault.

「ごめんね」
自分の間違いを認め、謝るときに使います。“I’m sorry”よりもとてもインフォーマルで、親しい間柄でよく使われます。

Lighten up.
be happy / don’t be so serious

「元気を出して / 落ち着いて」
直訳すると「明るくなる」ですが、そこから派生し、誰かをを励ますときによく使うようになりました。

Rip-off
something very overpriced

「ぼったくりだ」
何かの価格が法外に高いことを表します。“I got ripped-off by that taxi company.”(あのタクシー会社にぼったくられたよ)などど使います。

It's on me.
I will pay for it.

「おごるよ」
その場の支払いを自分がするときに使います。反対に、割り勘は“Split the bill”です。

You can count on (me/it)
You can depend on this person.

「任せておいて」
何かをお願いされたときに使えるフレーズです。“count on~”には、「頼りにする、期待する」という意味があります。

今日覚えたフレーズをぜひ使ってみてください!

See you next time!